Saturday, 18 December 2004

瑠璃色の地球

by 松田聖子

夜明けの来ない夜はないさ あなたがポツリ言う
灯台の立つ岬で暗い海を見ていた
悩んだ日もある 悲しみにくじけそうなときも
あなたがそこにいたから生きてこられた
朝日が水平線から光の矢を放ち
二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球

泣き顔が微笑みに変わる瞬間の涙を
世界中の人たちにそっと分けてあげたい
争って傷つけあったり人は弱いものね
だけど愛する力もきっとあるはず
ガラスの海の向こうには広がりゆく銀河
地球という名の船の誰もが旅人

一つしかない私たちの星を守りたい

朝日が水平線から光の矢を放ち
二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球



松田聖子の代表曲ですかね。好きです、この歌。

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