by 飛鳥涼
とてもお喋りになって君は昔たどっている
僕は頬づえをついて微笑んでばかりで
あの日君は泣きじゃくって僕の胸を叩き続けた
わかりあえない二人と底ついた言葉たち
わかってるよ僕もそうさ 大人のふりしてる
今ここで笑えなきゃまた悲しみ繰りかえしそう
壁に刺さったままの恋人だと呼べた二人
そっと写真外せば五年の恋の跡
今日の君綺麗だよ 幸せなら聞きたくない
僕にとって君にとって幸せはあの日の恋
過去なんて言わないさどんなに離れても
涙こらえうつむいた君の指に手を伸ばしてた
愛してる 愛してるよ 大人じゃなくていい
愛してる 愛してるよ 忘れる事なんて出来ない
愛してる 愛してるよ 大人じゃなくていい
愛してる 愛してるよ 忘れる事なんて出来ない
この歌はレコードとカセットテープで発売されて、未だCDには収録されていないので、飛鳥涼の幻の歌と言われています。これまた別れの曲ですね。後ろ向きな奴と思われたくないのですが、なぜか好きな歌は別れの歌が多いのです。困ったもんですねー。
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