Monday, 21 November 2005

K-1グランプリ2005

今回はKOの連発でとても見応えがあった。編集済みの地上波じゃなくてスカパーで観たかったな。本当は生が一番だろうけど。とにかく格闘技はこうでなきゃ!

ホンマンVSボンヤスキー

大きい相手かつ(俺は強いぜと)調子に乗っている相手にはこう責めれば良いんだという、教科書通りの戦い方をレミーはしました。ローキックを数十発浴びたホンマンはグラついていましたし、足も引きずっていましたよね。なのに判定に不服な顔をするとは見苦しいの一言です。

バンナVSアーツ

二人ともK-1の歴史を語る上で外せません。バンナはまだ頑張れると思うのですが、それはひいきでしょうか・・・。あ、試合の感想を述べてないや。

武蔵VSカラエフ

こ、これは・・・八百長!?
カラエフはスタミナがつくともっと面白くなるかな。まだ若いですしね。

シュルトVSセフォー

あちゃー、ファンとしてこんなセフォーを見たくはなかった・・・。調整失敗?それとももうそろそろ限界?2ラウンドもそろそろ終わろうかという頃のシュルトの左ハイキック、あれはヤバかった。3ラウンドも顔にヒザもくらうし。意地なのか根性なのか。セフォー、お前は男だよ。・゚・(ノД`)・゚・。

ボンヤスキーVSシュルト

シュルト強ぇえ!ボンヤスキーが初っぱなのダウンをする少し前に相手の左ヒザをモロにくらいました。あれで決着が付いたようなものです。そして、二度目も当然ヒザでダウン。背が高い奴のヒザは反則に近いかも。だって足を上げるだけで相手の顔に楽々届いてしまうわけですし・・・

フェイトーザVS武蔵

サップにやられてリングに前のめりにブッ倒れた曙並みに武蔵の見事な負けっぷり!最後に食らったフェイトーザの飛びヒザ、あれは武蔵の逃げ方がマズかった。ディフェンス中心のファイターである武蔵らしからぬミスでした。

シュルトVSフェイトーザ

シュルト、戦慄のヒザ炸裂!!失神したフェイトーザの首がロープに引っかかってるシーンは衝撃的!ちうか、シュルトの首を抱えてのヒザ蹴りはヤバい。あれはヤバ過ぎるって!

4 comments:

  1. 今回はシュルトがえらい事になってたらしいねぇ。因みにセフォーは38.8度の熱出してたんだって。「調整不足はプロとして失格」と言われてしまえばそれまでだけど、今回は仕方ないかな。ファンとしては残念だけど。
    で、武蔵。こっちの実況でも武蔵への地元ひいき判定に対してはボロクソに言ってるよ。露骨過ぎだもんなー。でも武蔵ってよけるの上手いよなー!!ありゃ凄いわ、5年ぶりのKO負けってのも納得。
    んで、バンナはまた駄目だったのか・・・ま、来週の土曜にこっちでもTVやるから楽しみにしてるよ。

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  2. シュルトにチェホンマンを
    メッタメタにして欲しいな~

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  3. > soさん

    武蔵はねぇ・・・、K1としては三度目の正直という
    ブックができあがっていたのかもしれません(笑)

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  4. > ペタ さん

    そうだね~。
    ちょっと図に乗ってる感じも見受けられるしね。
    ここら辺でガツンと鼻をへし折っておかねば!

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