by 飛鳥涼
淡い紅を軽くのせて想い出追えば娘に帰る
恋を知れば夜が長く待ち人の名をつぶやいた頃
一人のために女は時を旅して綺麗になる
あなたの腕の強さは消えない温もり
今もたどれるものならもう一度もう一度
全てをなくす愛ならあなたしかない
愛する位愛されたいと願う心が重荷でしたね
恋の色は夕暮れの空 薄紅に落ちた
伝わりますか今夜は悪い女になっています
あなたの守る幸せ消えてくださいな
なりふりかまわぬ恋をもう一度もう一度
全てをなくす愛ならあなたしかない
寂しい夜は娘心がいたずらします
今もたどれるものならもう一度もう一度
全てをなくす愛ならあなたしかない
寂しい夜は娘心がいたずらします
飛鳥涼のSCENEからです。この歌は女性の気持ちをうまく歌っていると言われています。恋をする度にこの恋が最後でありたいと願う僕が、この歌のフレーズで好きなのが「全てをなくす愛ならあなたしかない」というところです。去年は激しい失恋を経験したのですが、年も変わったことですし、また上を向いて歩いてゆこうと思っています。そして、この人で良かったと思える人に出会えたらとも思います。
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