Pokarekare ana Nga wai o waiapu
Whiti atu koe hine marino ana e
E hine e Hoki maira
Kamate au -i te aroha e
Tuhituhi taku rita Tuku atu taku ringi
Kia kiti to iwi Raru raru ana e
E hine e Hoki maira
Kamate au -i te aroha e
E hine e Hoki maira
Kamate au -i te aroha e
Kamate au -i te aroha e
いつも荒れてるWaiapu湖だけど
あなたが通るときは穏やかになるだろう
どうか私の元に戻ってきて欲しい
あなたへの愛のためなら死ぬことさえも厭わない
あなたへ手紙を書き、指輪を贈る
だからあなたの人たちが見たら問題になる
どうか私の元に戻ってきて欲しい
あなたへの愛のためなら死ぬことさえも厭わない
どうか私の元に戻ってきて欲しい
あなたへの愛のためなら死ぬことさえも厭わない
あなたへの愛のためなら死ぬことさえも厭わない
Pokarekare Anaですが、ニュージーランドの人たちの心にいつまでも残る、国を代表する歌です。この歌は1912年にParaire Henare Tomoanaが書いた詩から作られています。つまり太古より伝承されてきたわけではなく、つい最近の詩なんですね、これ。最初の一文に"Pokarekare ana Nga wai o waiapu"って出てきますが、このwaiapuってのはLake Rotorua(ロトルア湖)の事です。この詩は男女の愛を描いてますが、この二人は違う部族に属していました。その上に彼女はお偉い方、そして男は普通の人と身分も違っていました。当然の事ながら彼女の親は男の事を快くは思っていませんでした。身分が違う二人が恋したので、手紙や指輪でその事が部族にバレたら、それは混乱の元になります。互いの親に認めてもらえない困難を伴う二人の愛は、ちょっと違いますがRomio&Julietを思い浮かべて下さい、あんな感じです。
Wednesday, 29 March 2006
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どうしたの、はぎーちゃん?
ReplyDeleteまた未練かい?
ふっ、未練なんて・・・
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