またもや昨日からの続きです。
結論を述べると、この「第三者の視点」がコミュニケーションにおいて大事なことだと思います。
自分が苦手な人と話している場面を自分がちょっと離れたところから眺めている、そんなシーンを想像してみてください。そして以下にあげるポイントをチェックしてください。
・喋り方はどうか?
例えばごもごもと喋ったり、ビクビク・オドオドした態度を見せること。喋り方にイライラを覚える上司もいます。ハキハキ・堂々と喋るだけでも違ってきますよ。
・何が言いたいの?
相手の質問の意図を理解しているかということです。上司が「いや、そうじゃなくて」とか「で、○○はどうなの?」といったセリフを言われるようなら、言うべきことを簡潔に整理できているか振り返ってみましょう。
これらの点をふまえた上で、気づいたことがあれば想像の中の自分にアドバイスしてみましょう。「ちょっと話が長すぎるね」とか「びしっとしてみようよ」とか。
アドバイスの結果で再シミュレーションがうまくいったら、次の機会に実践すればいいだけです。これを繰り返せば自信がでてききますし、自信をもとに重ねた経験が糧となります。
Friday, 26 May 2006
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