ここんとこ話題でしたね、アスベスト。英語の勉強もかねて、意味を調べてみましょうか。
Asbestos is a grey material which does not burn and which has been used as a protection against fire or heat.
「アスベストとはグレイのマテリアル(物質)で不燃性なので、火や熱からの保護として使われる。」
だそうです。
その耐火性からセメントにアスベストをかき混ぜて使ってたわけですよ。だから建物を取り壊すときにアスベストが飛散しないように対策をしてますよね。でもね、建物以外でもアスベストは使われていたんですよ。
記憶の旅にちょっと出てみましょうか。戻るタイムゾーンは皆さんが小学生だった頃の理科の授業です。あ~、水の入ったビーカーとアルコールランプがありますね。水を沸騰させる実験のようですね。ここからよーく記憶をたどってくださいね。アルコールランプはマッチで火をつければいいだけですが、水の入ったビーカーをまさか手で持ちはしなかったですよね。なにか足のついた金網みたいなのがあったのが思い出せますか?その下にアルコールランプを入れ、その上にビーカーを置いてましたね。
「あー!そうだったね!」
その金網って、真ん中に丸く白いものがありませんでしたか?
「うん!うん!」
それがアスベスト。今ではさすがにアスベスト入りの金網じゃありませんが、いつ頃から切り替わったかは定かではありません。俺、あの金網の白いものをそれとは知らずに、突いて砕いて遊んでました。あちゃー、やっちゃったよ。
┐(´∀`)┌
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