New Zealandの歴史を語るにあたって外せないのが、Maoriと呼ばれる原住民です。
今からざっと1000年前に、クック諸島かタヒチから舟を漕いでやってきたとされています。Maoriは航海の能力を持っており、渡り鳥や星で行く先を決めることが出来たと言います。こんなわけで、彼らはNew Zealandにたどり着き、新たな大地をマオリ語でこう命名しました。
Aotearoa
これは英語で言うと、"Land of the Long White Cloud"になります。つまり「白い雲のたなびく大地」ってことですね。そして彼らは、鳥を狩ったり、海の幸を採ったりして、新しい大地での生活にすぐに適応していったのでした。
Tuesday, 3 May 2005
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment