さてさて、Maoriは新しい大地に住み着いた後、順調に人口も増えてゆきました。しかし、この大地に17世紀から18世紀にかけ、ヨーロッパ人がやってきたのです。
最初にこの地へやってきたヨーロッパ人は、貿易船のキャプテンであったオランダ人のAbel Tasmanでした。1642年の終わり頃、北島の先端にlandfall(記念碑みたいなもの)を建てました。ところがまぁ、彼は地元のMaoriと友好的な関係を築くのに失敗し、彼の部下4人が殺されてしまいました。
ちなみに今日我々がNew Zealandと言う、この呼称は同行していたオランダ人の地図制作者がオランダの海外沿いの地域にちなんだ"Nieuw Zeeland"から来ています。
そして、二度目にやってきたのが、最初の訪問者よりも有名でしょう、イギリス人のJames Cookです。1769年の10月、彼は北島の東海岸にやってきました。
Wednesday, 4 May 2005
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