Friday, 21 September 2007

天網恢々疎にして漏らさず

悪事はばれ、そして必ず罰を受けるという意味です。

君の罪、万死に値する・・・母子殺害、本村さんが陳述

犯行当時18歳だった被告もはや26歳に。もう8年か・・・
被告とその弁護団の馬鹿っぷりが目につく裁判でした。

>意見陳述後の被告人質問では、弁護側が生きたいと思っているのか」と
>質問すると、「亡くなった人のことを思うと、生きたいとは言えない。
>ただ、よければ生かしてほしい」と述べ、再度、「生きたいのか」と
>問われると、すすり泣きしながら「生きたいです」と何度も繰り返した。


被告が生きたいと願っているこれからの日々は
殺害された母子が生きたいと思っていた日々なんですよね。

生きたいと願うのは誰だって同じ事。
それでもなお、命でもって償わねばならない、事の重大さを
被告が受け入れられる日は来るだろうか。

No comments:

Post a Comment