Monday, 27 February 2006

履歴書と職務経歴書

最近は時代の流れなのか、パソコンで作られているものが多いです。パソコンで作ることには問題はないですが、やはりその人がきちんと文字を書ける人かどうかもみていますので、手書きの方がベターかしらと個人的に考えています。

書類を見るときは丁寧に書かれているか、ここをまずはチェックします。人と会うときに第一印象があるように、履歴書に目を通すときにも第一印象は存在します。

・文字が汚い
・修正液を使う
・写真がどう見ても使い回し
・日付が遙かにズレている
・空欄が目立つ

こういうのはもうアウトにしたい。これは個人的な感情ですが、それを差し引いても面接をする側からすれば不信感を抱く理由になります。

次にその内容についてふれますと、志望動機やアピール欄に一般的なことを書いても意味はありません。市販の履歴書を買うとサンプルが書かれていると思いますが「御社の将来性」「貴社に魅力」・・・。これらの文言はそれだけで使用しても全く意味をなしません。自分の業界研究や志望動機がはっきりと自分の言葉で書かれた上で併用すると生きてくる文言です。

書類の第一印象、このことも頭の片隅においてくださいね。

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