Tuesday, 31 May 2005

Maori Words Part22

Arero(あれろ)
"tongue"で、舌ですね。

Ihu(いふ)
"nose"、鼻です。

Kaki(かっきぃ)
"neck"で、首です。

Monday, 30 May 2005

Maori Words Part21

Hei kona ra(へいこなぁら)
砕けた感じの"Goodbye"です。んじゃね!みたいな。

Kia ora(きよぉら)
有名なMaori語の一つではないでしょうか。"Hi!"ですね。オージー風に言うと"G'day"って感じです。

Nau mai(なうまい)
"Welcome!"で、これまたようこそ~!です。

Sunday, 29 May 2005

Maori Words Part20

E noho ra(ぇえんのほら)
"Goodbye"です。去る人が、バイバイって言うときの表現です。
(from a person leaving)

E haere ra(ぇえはえれら)
こちらも"Goodbye"なんですが、これは見送る側の人のバイバイですね。

Haere mai(はぇれまい)
"Welcome!"で、ようこそ!って奴です。他にも、誰か家に来たときに、お入り!って風にも使えます。

Saturday, 28 May 2005

第二回オフ会@mixi

参加して下さった皆様、お疲れ様です。

今回の場所とお食事内容、そして束の間の一時でしたがお楽しみ頂けたでしょうか?幹事としては(とはいってもこれといって何をしたでもないですが)皆様に楽しい時間を過ごしてもらえたら、それだけで嬉しく思います(・∀・)

Friday, 27 May 2005

Maori Words Part19

Tai(たい)
"coast"で、海岸です。

Wai(わい)
"water"で、水ですね。

Whanga(わんが)
"harbour"で、港を意味します。

Thursday, 26 May 2005

Maori Words Part18

Puke(ぷけ)
"hill"で、丘ですね。

Roa
"long"で、長いって意味です。

Roto(ろと)
"lake"で、湖です。この単語で有名なのが、観光地として知られるRotoruaですね。

Wednesday, 25 May 2005

Maori Words Part17

One(おね)
"sand"で砂なんですが、時に"earth"をも意味します。つまり地球ですね。

Papa(ぱぱ)
"flat"で、平らな、って意味です。

Poto(ぽと)
"short"で短いですね。

Tuesday, 24 May 2005

ヤフオク

初めて出品した物が売れちゃいました。
いやぁ、嬉しいですねぇ。

会社の親睦会でもらったボード版の人生ゲーム(こんなの)を500円で出品したんですが、1400円で売れちゃいました。落札して下さったのは、どうやら主婦の方。お子様にでもあげるのでしょうか。楽しんで頂けると嬉しいなぁ。

Monday, 23 May 2005

Maori Words Part16

Moana(もあな)
"sea"で、海のことです。

Motu(もつ)
"island"で、島ですね。

Nui(ぬぃ)
"large"で、大きいとか多い、って意味です。

Sunday, 22 May 2005

Maori Words Part15

kai(かい)
"food"で食べ物です。もう一つ意味があって、食料が豊富な場所という意味があります。有名なのがホエールウォッチングで有名なKaikoouraです。これはKaiとKouraが合わさって地名になっています。とは言ってもkouraは"crayfish"の事なので、ざりがになんですよ。

Manga(まんが)
"stream"で、小川ですね。

Maunga(まうんが)
"mountain"で、山を表します。

Saturday, 21 May 2005

Maori Words Part14

Au(あう)
"current"で、今とか現在って意味です。

Awa(あぅわ)
"river"で、川ですね。

Iti(いっちぃ)
"little"で、少ないとかちいさい、ですね。

Friday, 20 May 2005

Maori Words Part13

Ariki(ありき)
"person of high rank"だそうで、それなりの地位にある人のことです。ただし、死んだ人です。

Hapu(はぷぅ)
"tribe"のことで、部族や、独立した集団を表します。

Iwi(いぅい)
"people"のことで人々です。上記とは似ていますがちょっと違います。

Thursday, 19 May 2005

Maori Words Part12

Tuahine(とぅあひね)
"sister of a brother"で、兄弟の姉妹を指します。

Tuakana(つぁかな)
"older brother of a brother, older sister of a sister"のことです。つまり、年上の兄弟、姉妹を表します。

Tungane(つんがぁね)
"brother of a sister"で、姉妹の兄弟です。

Wednesday, 18 May 2005

Maori Words Part11

Tane
"man"のことで、男性を表します。その他、夫や複数の男性をも表します。

Teina(ていな)/taina(たいな)
"younger brother of a brother, younger sister of a sister"とのことで、血縁関係のある兄弟や兄弟たち、または姉妹、姉妹たちを表します。

Tipuna(てぃぷな)/tupuna(ちゅぷな)
"ancestor"なので、祖先ですね。

Tuesday, 17 May 2005

Maori Words Part10

Tama(たま)
"son"のことで、息子ですね。青年って意味もあるようです。

Tamahine(たまぁひね)
こちらは"daughter"で、娘のことです。

Tamaiti(たまいち)
"one child"で、一人っ子のことです。

Monday, 16 May 2005

Maori Words Part9

Kaumatua(かぅまぁちゅぁ)
"senior people"のことです。年寄り集団なら誰でもというわけではなく、自身の親戚の集団に使うようです。

Pakeha(ぱぁけは)
"people living in New Zealand"を指します。なんですが、元々New Zealandにいた人を指すので、イギリス人、そして一部のヨーロッパ人だけに使います。従いまして、Aucklandなどにうじゃうじゃいる中国人のことをPakehaとは呼びません。

Rangatira(らんがちぃら)
"boss"のことです。地位的に高い人を表します。上司やオーナーなんぞもこれです。

Sunday, 15 May 2005

三木谷さん・・・

楽天本社の今年度第1四半期決算説明会での一コマ。
スポーツ報知よりこの記事

報道陣から、「チームは30敗ですが…」と球団に関する質問が飛んだ。終了後、楽天戦の雨天中止を聞かされると「そうなの?」

「なんか野球も興味なくなってきちゃったな」

とつぶやいた。

おぃおぃ、どういう意図にせよ、オーナーがそんな発言だなんて勘弁してよ・・・

Saturday, 14 May 2005

Maori Words Part7

Turangawaewae(とぅらんがわえわえ)
"seat"を表します。が、意味は幅広く、出生場所、今住んでる場所、心のよりどころなんかもこれですませられます。

Whenua(うぇんぬぁ)
"land"に相当。国や故郷という意味もあります。

Rohe(ろへ)
"territory"のことなので、領域を表します。この領域ですが時に"boundary"を意味するので、必ずしも実際のラインでなく、伝説上でも構いません。

Friday, 13 May 2005

Maori Words Part6

Tiaki(ちぃあき)
"look after"に当たります。面倒を見るとか守るですね。

kaitiaki(かいちぃあき)
上記の言葉から派生したもので、"guardian"になります。つまり、保護者ですね。

Taonga(たぉんが)
"precious"なものを指します。文化的に重要なものであったり、価値のあるものだったり。とにかく大事なものをこれで表しています。

Thursday, 12 May 2005

Maori Words Part5

Manaakitanga(まなぁきたんが)
"respect"ということで、尊敬だが親切とか面倒を見るという意味もあり。

Noa(のあ)
"non-sacred",つまり危険じゃない、安全だって事ですね。

Tapu(たっぷぅ)
これが上記の"Noa"と対立します。すなわち、危ないとか危険って意味ですね。

Wednesday, 11 May 2005

Maori Words Part4

Aroha(あろは)
優しさとか愛、人を慈しむ気持ちのことです。英語だと"tenderness"に相当。

Ihi(いひ)
"power"や"authority"に相当し、権力や力のことですね。

Mana(まな)
上記の"Ihi"とおおむね同意だが、影響力という二つ目の意味を持つ。

Tuesday, 10 May 2005

Maori Words Part3

Whare paku(ふぁれぇっぱく)
"lavatory"のことでございます。古語で言うと厠(かわや)とか雪隠(せっちん)。

Whare horoi(ふぁれっほろい)
"bathroom"、お風呂ですね。お風呂っていうか、体を洗うところ。

Whare kai(ふぁれえっかい)
"dining hall"のことで、食事を取る場所です。

Monday, 9 May 2005

Maori Words Part2

Manuhiri(まぬひり)
"guest"のことで、お客さんですね。

Haka(はか)
これは簡単に言えば"dance"です。ラングビーのNew Zealand代表である、All Blacksをご覧になった事がある方ならわかると思うのですが、試合前に行うパフォーマンスがありますよね。あれが、このハカです。自分たちを鼓舞する舞です。

Koha(こは)
"gift"のことです。とはいえ、もっぱらお金とか貴重品を指します。

Sunday, 8 May 2005

Maori Words Part1

せっかくMaoriの話もしたことですし、Maori語講座でもやってみましょうか。なんちゃって発音表記もついてますが、ひらがなで表すには限界があるので、正確な発音はNew Zealandを訪れた際、Maoriの人から教わって下さい(笑)

Hui(ふい)
これは英語で言うところの"meeting"になります。会議でもただ単に群れるでも、とにかくありとあらゆる種の集まりを指します。

Haere mai!(はえれまい)
"welcome!"に相当し、ようこそ!って奴です。家に来たとき、入りなよ!ってのもこれが使えます。

Nau mai!(なうまい)
これも"welcome!"と同意で、ようこそ!です。

Saturday, 7 May 2005

Growth

19世紀も終わりになると、国としての基盤が確立してきました。このときのメイン産業はファーミングでした。

その他にも1983年、New Zealandは女性に参政権を与えた初めての国となりました。そして1898年には年金制度を初めとする福祉制度も確立されました。

第一次世界大戦の時、New Zealandは英国の側について戦いましたが、20代から40代の男性で3人に1人が戦死するか負傷するかという大きなダメージを被りました。また、第二次世界大戦にも参戦しています。そして、この大戦が終わった頃、New Zealandは国際連合の創立メンバーとなりました。

Friday, 6 May 2005

Man cops farm visit for pig slur on police

New Zealandnの歴史ネタばかりじゃなんなので、他に書くことないかなと思ったら、面白いニュースを見つけました。

Bay of Plenty Timesより、Man cops farm visit for pig slur on policeです。

What's the difference between a pig and a police officer?

警官と豚の違いって?

話をさくっとまとめると、22歳の青年が警官を"pig shit"(くそブタ野郎)と呼んだことで、逮捕されたのですね。この罪で逮捕されると最大1000ドルの罰金なんですが、Tauranga District Courtはとても変わった判決を下しました。それは・・・

農場に行って警官と豚の違いをレポートで出せ

そ、そんなバナナ・・・
その結果彼は、豚と警官にはなんら関連がないとわかったそうです。

Thursday, 5 May 2005

Treaty of Waitangi

でまぁ、そうこうしてるうちに時は流れ、1840年には人口がMaoriとヨーロッパ人をあわせて12万人弱になりました。

1840年の2月、ワイタンギ条約がイギリスとMaoriの首長達との間で交わされました。領土は英国のものになりますが、その代わりにMaoriの有する土地の所有や文化的な保護等を行うというものです。とはいっても、この条約はMaoriの人たちの権利を無視していたのが実情でした。そのせいで戦争がのちのち勃発する羽目に・・・

Wednesday, 4 May 2005

European comes!!

さてさて、Maoriは新しい大地に住み着いた後、順調に人口も増えてゆきました。しかし、この大地に17世紀から18世紀にかけ、ヨーロッパ人がやってきたのです。

最初にこの地へやってきたヨーロッパ人は、貿易船のキャプテンであったオランダ人のAbel Tasmanでした。1642年の終わり頃、北島の先端にlandfall(記念碑みたいなもの)を建てました。ところがまぁ、彼は地元のMaoriと友好的な関係を築くのに失敗し、彼の部下4人が殺されてしまいました。

ちなみに今日我々がNew Zealandと言う、この呼称は同行していたオランダ人の地図制作者がオランダの海外沿いの地域にちなんだ"Nieuw Zeeland"から来ています。

そして、二度目にやってきたのが、最初の訪問者よりも有名でしょう、イギリス人のJames Cookです。1769年の10月、彼は北島の東海岸にやってきました。

Tuesday, 3 May 2005

Maori

New Zealandの歴史を語るにあたって外せないのが、Maoriと呼ばれる原住民です。
今からざっと1000年前に、クック諸島かタヒチから舟を漕いでやってきたとされています。Maoriは航海の能力を持っており、渡り鳥や星で行く先を決めることが出来たと言います。こんなわけで、彼らはNew Zealandにたどり着き、新たな大地をマオリ語でこう命名しました。

Aotearoa

これは英語で言うと、"Land of the Long White Cloud"になります。つまり「白い雲のたなびく大地」ってことですね。そして彼らは、鳥を狩ったり、海の幸を採ったりして、新しい大地での生活にすぐに適応していったのでした。

Monday, 2 May 2005

Language

New Zealandでの公用語は英語です。英国の血を引く国ですから米語ではなく英語です。スペルや単語を知れば、それはよくわかるでしょう。あれはいつでしたか、飛行機って単語を"airplane"って言ったところ、英国人の先生に"That's American English!"って風にピシャッと言われました。「あぁ、やっぱりイギリス系ね」って実感した瞬間でした。もちろんそのあとしっかり"aeroplane"って言い直しましたよ :-)

ところがここのところ、アメリカから輸入されるテレビや映画の影響で、米語チックになってきているそうです。隣のオーストラリアはNew Zealand以上にアメリカナイズが進んでいるんじゃないでしょうか。

ちなみに先住民のMaoriが喋るMaori語も公用語です。テレビ番組で、Maori語のニュースがしっかり流れています。

また、New Zealandersは世界一喋るのが早い人たちと言われています。New Zealandに滞在していた頃にいくつかのテレビ番組を見ていましたが、その中でひときわペラペラよく喋る人がいました。それが、New Zealandで一番有名な知識人、Paul Holmesです。



この人はなんて言うんでしょう、日本人で言うなら久米宏が早口になったようなしゃべり方をするので、英語の聞き取りが苦手な僕を「あぁ、俺ってダメだ・・・」とますます凹ませてくれました。まぁ、この人の英語が早口で聞き取りにくいというのは僕の英語能力がヘタレなだけだから、他の人にはそうでもないと思います。

そんな彼、2004年一杯でTVNZを降板したと聞きました。どういう事情があったかは知りませんが、もう彼の喋りっぷり(時には過激に、時にはお茶目に)を見られないかと思うと残念です。

Sunday, 1 May 2005

What the heck?

実はNew Zealandに滞在した頃からの疑問があるのです。

英語で喋るときは"New / Zealand"ってちゃんと言えるのに、日本語で言うときは「ニュージー / ランド」って風に、区切る場所が違ってしまうのですよ。不思議ですね、えぇ。