Monday, 28 February 2005

再会

仕事が終わって家路についたのだが、駅で偶然にも昔のバイト先の同僚とばったり。偶然すぎてお互いにびっくりしてしまった。その後は、二人して居酒屋にゆき、酒を飲み交わした。楽しいひとときだった。友達のつながりっていいもんだなと改めて実感した一日だった。

Sunday, 27 February 2005

A funniest picture Part2


うぅ、かわいいな、これ。

Saturday, 26 February 2005

Oops...

頭が痛いよ・・・

Friday, 25 February 2005

Mt.Cook


日本を代表する山が富士山であるならば、New ZealandはMt.Cookでございます。Lake TekapoやLake Pukakiまで来たついでに行くのがお勧めです。二泊三日でのドライブならベターじゃないかと思います。

Thursday, 24 February 2005

A funniest picture


かなりウケた。

Wednesday, 23 February 2005

A budget book


家庭を持ってるよとか、一人暮らしだからきっちりしないとね、って方は家計簿もしくはお小遣い帳なるものをつけてるかと思います。私も大学生時代は一人暮らしをしておりましたので、きっちりつけておりました。基本的に家計簿ってのは年間データベースだと思うのです。例えば、もうすぐ冬だけど、去年のこの時期はどれくらい光熱費に費やしてたっけ?とか。こういう風に分析とまではいかなくても傾向を把握することが家計簿をつける理由の一つではないでしょうか。

私も転職してクレジットカードを取得したのをきっかけに、家計簿を再びつけることを始めました。ただ、今回はせっかくパソコンがあるのだから、電子ベースで管理したいなと思って、いくつかのオンラインソフトや市販ソフトの体験版で試してみました。その際に重要視したのが「入力しやすいこと」と「動作が軽快であること」の二点でした。これらの二点を満たしたのが、シェアウェアのLet's 家計簿と市販ソフトであるMicrosoft Money 2005でした。どちらも大変に扱いやすく、甲乙つけがたかったのですが、最後には前者を選びました。Microsoft Money 2005は、どちらかというと今の私があまり考えていない「資産運用」に重きを置いていること、そして専門的な市販ソフトであるがゆえの値段にためらってしまいました。

そんなわけで、Let's 家計簿をこれからつけて行こうと決心しました。上記の写真は私の実際の家計簿でございます・・・

Let's 家計簿 シェアウェア(1500円&振り込み手数料 or 1680円)

Tuesday, 22 February 2005

9th wedding anniversary

昔、New Zaealandに留学していたときに通っていた学校の先生からメールが来た。懐かしいの一言である。異国の地でとまどってた僕を、あれこれと助けてくれた人だった。昼休みには二人の子どもを連れてきてたっけ。彼女の旦那には金曜日の放課後に釣りへ連れて行ってもらったりもしたっけな。落ち込んでるときにはドライブに連れてってくれて、砂浜で話に付き合ってくれたこともあった。

人生経てるうちに数多の人と巡り会うけど、忘れられない人っていますよね。親友だったり、教師だったり、恋人だったり。今日、メールをくれた彼らも間違いなくその一人。日本に戻った今じゃ、メールしかつながりはないけど、この先もこうして交友が続けばと思う。

今日はそんな彼らの9回目の結婚記念日。二人のかわいい子どもとともに、いつまでも素敵な家族でいて欲しいと心から願わずにはいられない。おめでとう。

Monday, 21 February 2005

E-Mail

メールって便利ですよね。手紙のように好きなときにいつでも読めるし、電話の如く、瞬時に相手へと届く。時差を越え、距離をまたぎ。相手のメールアドレスさえわかればいい。

今じゃ、emailって言葉が動詞として認知されるくらい、インターネットが普及してます。実に良い時代になりましたなぁ。

続きは明日。

Sunday, 20 February 2005

Logicool LX-700


今まで使ってたキーボードがだいぶへたれてきたので、新しいのを買ってしまいました。世の中色々なキーボードがあるけれど、僕は打鍵式がメンブレンだの機械式だの気にしない人だし、メーカーは東プレじゃなきゃ!ってわけでもないので、普通のパソコン屋にてあまねく売られている製品を購入して参りました。

買ってきたのはLogicoolのLX-700という、キーボードとマウス(共にワイヤレス)がセットになった製品です。
Logicool LX-700

普通の製品なので、うぉお!って機能はないが、マウスが充電式なのが楽ちんかな。ちまちま電池を取り替える手間から解放されました。キーボードには今まで使っていたキーボードとキーの大きさや配置が若干異なるため、まだ慣れていないけど・・・

買い物の楽しみの一つに、値切りがあると思います。当初、こいつが税込みで12800円だったのを、値切って10000円ジャストにしたんですね。

"I did, yay!!"(やったぜ!!)

なんて思ってたのだが、家に帰ったあと、価格コムでチェックしてみたら、最安価格は9300円台。喜びも瞬間で冷めてしまいました。買う前にチェックしとけば良かった・・・これそこまさに失意体前屈ですね。

orz

Saturday, 19 February 2005

QuietComfort2


BOSE社のヘッドセットです。欲しいのですが、そのお値段故にためらっておりまする。でも、職場の人に視聴させてもらったらどうしても欲しくなってしまったので、近いうちに買ってしまうことでしょう。えへへ。

QuietComfort2

Friday, 18 February 2005

Cathedral at CHCH


New ZealandはChristchurchにある、Cathedralです。おそらくこの街を訪れた人誰もが目にするのではないでしょうか。何か特別ってわけでもないので、これといって面白みはないんですが定番って事で。

Thursday, 17 February 2005

新・コメントの付け方

僕が利用しているbloggerというサイトは、以前はコメントシステムが非常に貧弱でした。そこで、外部のサービスを利用していたのですが、これもないよりマシという程度でした。ところが、先日bloggerのコメントシステムがアップデートされ、使いやすくなりました。今日は新しいシステムにおいてのコメントの付け方を紹介します。


まずは、各記事の終わりにある、数字commentsのところをクリックします。


すると、こんな画面がポップアップで表示されます。 テキストボックスに文章を記入して下さい。HTMLタグを使って、リンクをはったり文字を太字や斜体にできます。

また、"Choose an identity(個人情報を選択)"のところで、"Other(その他)"を選んで、お名前とウェブページをお持ちでしたら記入して下さい。mixi経由で来られた方で、特にウェブページをお持ちでない場合は、mixiのプロフページを貼ってみるのはいかがでしょうか?ちなみに、Bloggerとanonymous(匿名)ですが、前者はBloggerアカウントをお持ちの方が選ぶ項目で、後者は匿名での書き込みが出来ます。

書き込みが終わったら、左下にある"Publish Your Comment(ログインおよび公開)"をクリックして下さい。その横にあるPreview(プレビュー)はこんな感じで書き込まれるよと言うのを見られます。クリックした後に、以下の"Your Comment Has Been Saved(コメントが保存されました。)"の画面になれば、書き込みは成功です。


Wednesday, 16 February 2005

Justsystem vs 松下電器

あまりに唐突な出来事だったのでびっくり。ジャストシステムのワープロソフト「一太郎」とグラフィックソフト「花子」が、松下電器の特許権を侵害してるって事で、松下がこれらの製品の販売差し止めを求めていた訴訟で、東京地裁から松下の請求を認める判決が2月1日に下されました。

問題となったのは、一太郎と花子に搭載されているヘルプモード機能って奴です。マウスの絵と?マークによるボタンをクリックしてヘルプモードをオンにしておくと、マウスカーソルに合わせて各機能の説明文がバルーン内に表示されるんですね。裁判長曰く、ヘルプモードをオンにするボタンが「アイコン」だから松下の特許にあたるとのこと。

個人的には、こんな誰でも思いつきそうな絵ごときが、特許として裁判してまで守られねばならないのか、かなり疑問です。こんなもんで(販売中止にならなかったから良いものの)販売中止になってたら、日本のソフトウェアメーカーはまずます衰退しちゃいますよ。WindowsのAPIを使ってるだけなのにね。

初めて使ったワープロが一太郎でした。MS-DOSの三太郎の時代から使ってたこともあって、思い入れがあるのは確かだけど、国産ソフトの代表格でもある一太郎を応援してます。

Tuesday, 15 February 2005

A jug

以前にも書いたが、僕の居たTimaruって街は決して都会ではなかったので、やや退屈だったんである。僕のステイしてた家にバカンスで来た女の子なんか"Nothing to do, Hagi..."って毎日のように言ってたもんである。そんな中で、週末は友達と一緒にpubに行くのが、僕のささやかな楽しみだった。

What is a pub?

"A pub is a building where people can have drinks, especially alcoholic drinks, and talk to their friends."

そこで覚えた英語が"Can I have a jug of beer?"である。以前も書いたが、まるっきし英語がダメな状態でNew Zealandに来たもんだから、「なんとかを下さい」という基本的なフレーズさえも知らなかったんである。おぉ、なんて便利な表現なんだぁ~(感涙)って感じであった。

いやね、自分の言いたいことを伝えるということを考えたら、"Can I have"を使わなくたって通じるには通じるんですよ。"(A jug of) beer, please"ってね。でも、それじゃなんだかダイレクトすぎて丁寧さのかけらもみじんもありゃしないんですよね。日本語でも例えばマックに行って注文するとき「テリヤキバーガーセット」って言うより、「テリヤキバーガーセットを下さい」の方が良いような気がしませんか?それと同じ事だと思うのですよ。

Monday, 14 February 2005

Nuddles can be...

向こうにいる間、日記を毎日のように書いていたんであるが、ある日の日記にこんなことが書いてあった。

I was surprised. I never heard that nuddles can be cooked by a microwave!!
(びっくらこいたぜ。ヌードルをレンジでチンだなんて聞いたことなかったし!)

そうなんである、電子レンジで調理するヌードルなんてはじめて見たもんだからびっくらこいたのだ。ある日のこと、台所にヌードルがあったもんだから作ろうと思って。鍋に水を張って沸かそうと思ったら、ホストファミリーがノーと言うではないか。彼女はjugを使うのよと言いながら、そこに麺と水を入れて、電子レンジに入れてチンしてしまった。しばし、ポカーンとしまいましたね。学校に行ったら学校に行ったで、jugじゃなくて丼に麺とお湯入れてチンしてるし。ところ変われば品変わるということわざを実感しましたよ、えぇ。

What is a "jug"?

"A jug is a cylindrical container with a handle and is used for holding and pouring liquids."

Sunday, 13 February 2005

Homesick again

New Zealandに居る間に二度、ホームシックにかかりました。その二度目のお話です。二度目は、一ヶ月経とうかいうころでした。

ある日、夢を見たんですね。その夢は今でもはっきり思い出せます。その夢は、留学を終えて日本に戻ってきたその日の僕でした。家族と久しぶりに、語らいながら居間で食事をしてて。その後、自分の部屋でしばらく過ごした後、これまた久しぶりにお風呂に入ったわけです。向こうにいる間は、ひたすらシャワーだけだったのもんですから。そして、夢は唐突に終わりを迎えます。湯船に「ぷはーっ♪」とつかって、目を閉じたその瞬間に目の前が真っ暗になったんですね。「何事!?」と思ってしばらくきょとんとしていたら、目の前に薄暗いホームステイ先の自分の部屋の天井が見えました。その瞬間に理解しました、全てが夢だったって事を。日本なんかに帰ってはなく、自室で寝てたって事を。

なんだかものすごく悲しくなって。何を思ったか、着替えて家を飛び出し、自分の車に乗ってCaroline bayのビーチに向かいました。砂浜に寝転がって眺めた星々と満月がすごく綺麗でした。海辺をただ一人歩きながら思いました。「このまま泳いでいったら日本に帰れるなぁ」って。

いや、帰れるわけないって!!

ま、せっかくですからホームシックの説明を愛用の英英辞典から紹介します。

"If you are homesick, you feel unhappy because you are away from home and are missing your family, friends, and home very much."

ね?わかりやすいでしょ?英語の学習に英英辞典が必須だというのはこういうことなんです。小難しく解説されているわけでもなく、いたってシンプルに書かれているから、頭にも入りやすいですしね。

Saturday, 12 February 2005

Homesick

ホームシック、読んで字の如く家が恋しくなってしまう感情のことですが、僕が最初のホームシックにかかったのはNew Zealandに着いてから二日目のことでした。

早っ!!

ホストファミリーと同じ家にステイしていた香港ボーイのルイスとLake Tekapoに出かけました。ルイスは良い奴で、英語の拙さ過ぎた僕にあれこれと話しかけてくれたりしてました。でも、今後を思うとなにか不安で仕方なかった。なにせ、成田空港で飛行機が離陸する前まで「今ならまだ引き返せるかな」とか思ってましたから。

で、Lake Tekapoに着いたはいいんですけど、朝の9時だったせいか、人影もまばらで。なんか寂しくなってしまって、みんなと離れて一人うつろな目を水面に向けてました。その時、後ろを振り向いたら観光バスが駐車場に止まったんですね。しばらくするとなんだかどこかで聞いたことあるような、英語とは明らかに違う言葉。日本人でした。

たった二日間、日本語を喋ったり聞かなかっただけなのに、すごくホッとしました。なんだかこれから頑張ろうって気になった僕は笑顔でホストファミリー達のもとに戻っていきました。

Friday, 11 February 2005

Lyttelton



New Zealandは南島の最大の都市、Christchurchから少し離れたところにある、Lytteltonの町を山の上から撮った写真です。見てのとおり、小さな町ですが、町の中を少し歩いてて落ち着いた感じがとても良かったです。

そもそもNew Zealand自体小さな島国で、大都市を除いてはなにもなにところが多いんですよ。そのせいか来た当初は「退屈だ~」って思うこともありました。でも、日本じゃ考えられなかった、ゆったりとした生活が確かに出来ていたんですね。夕食後にビーチに出かけて散歩したり、芝生に寝転がって満天の星を眺めたり。どうも僕はそういう生活が好きみたいです。だから、大都市よりは何もない田舎町の方が落ち着くのかも。

Thursday, 10 February 2005

ガラスの十代

by 光GENJI

言わないで 言わないで さよならは間違いだよ
何もわからない同志こんな日もあるよ

何気なく傷ついて さりげなく優し過ぎて
そんな痛み覚えるときじゃないか
戸惑う気持ちで行ったり来たりさ 光と影を

壊れそうなものばかり集めてしまうよ
輝きは飾りじゃない ガラスの十代

泣かないで 泣かないで 僕だって強かないよ
迷い子にならぬように見つめているから

つまずきはいつだって僕達の仕事だから
落とした涙の色忘れないで
切ない恋だね つま先程だよ何処へ行っても

ぎこちない恋でもいい ほんとの愛なら
心には嘘はないよ なくさない君を

ずっと強く離さずに
もっと側においで もっと側においで
吐息が Ah 風を生むまで

壊れそうなものばかり集めてしまうよ
輝きは飾りじゃない ガラスの十代

壊れそうなものばかり集めてしまうよ
輝きは飾りじゃない ガラスの十代



懐かしいですね~。懐かしいの一言に尽きます。

Wednesday, 9 February 2005

Visikey




素晴らしいキーボードを発見しました。写真をクリックして頂ければ、他のキーボードと何が違うのかはすぐにおわかりでしょう。そう、各キーにプリントされている文字が大きめなのです。

日々、コンピューターをお使いの方なら、目が疲れると感じたことがあるのではないでしょうか。目が疲れる原因としては、視線がモニターとキーボードの間を行ったり来たりすることが挙げられますが、その他にも小さいフォントや見やすくはないキーの文字にも起因すると言われています。

商品の詳細を知りたい方はこちらへどうぞ。

Visikey

Tuesday, 8 February 2005

Thesaurus

先日の続きだが、テレビや街で耳にした言葉を辞書で引いたり、ホストファミリーにたずねたりして、語彙は順調に増えていった。ところが、ある程度、言葉を覚えてくると「あ、この単語ってこういう意味なんだ。んじゃ、あれと同じ意味って事だな」と思うことが増えてきたのだ。また、英文を書いていて、自分の分には同じ単語ばかりが出がちなこともおかしいと感じてた。「そういや日本語だって、同じ意味だけど、ちがう言い方ってあるよな」と考えて、自分には類義語だの意味の似た言い回しだのが欠如していると気づいた。

ある日、ホストファミリーが一冊のペーパーブックを貸してくれた。表面には"Thesaurus"と書かれている。「なんじゃ、こりゃ?」と思いながら、中を読んでみると、またまた「なんじゃ、こりゃ?」である。文字は小さいし、やたら小難しい英文が書かれていたのであるが、すぐにこれは「似たような表現が載ってるんじゃんね」と気づいた。

「おぉ!」

俺が欲しかったのはこういう奴だ。てことで、翌日の放課後にまたまた本屋へ出かけた。Thesaurusの文字を頼りに、探してみる。辞書と同じで、ピンキリあって悩んだが、こいつを買うことにした。英英辞典がCollinsだったのと、類義語のみならず対義語も載っていたり、簡単な言葉の意味と例文もあったり、巻末の付録が充実していたのが、僕には至れり尽くせりに思えたからだ。

Collins new school Thesaurus


英語学習をされる方には、英英辞典とシーソラスが必須だと思う。英和辞典じゃダメなの?と思うだろうが、ダメって事はないと思う。ただ、英語を日本語に変換する際、全ての単語において、元々の単語が持つニュアンスを100%伝えられるわけではないと思う。その意味で英英辞典は英和辞典よりもベターなんである。英語を英語で説明される方が後々にも役立つと思うし。シーソラスは、先に述べたように、言い回しを豊富にするためである。日本語においても、同じ言葉ばかり多用するとなんだかなぁと思うように、英語でも同じ表現ばかりじゃスマートさにかけてしまうからだ。

Monday, 7 February 2005

Collins COBUILD

これまた先日のHay feverから続く話である。いつまでその話で引っ張るつもりなのかという感じもするが、まぁせっかくの英語学習ネタだし良いじゃないかということで。

たいていの留学生は電子辞書を持参してくるのであるが、貧乏だった俺はそんな文明の機器など買えなかったのだ。あまつさえ、普通のペーパー辞書も持ってくるのを忘れてしまった間抜けな俺。何か見知らぬ単語を見かけても意味を調べることすらままならぬ。そこで街の本屋に出かけて辞書をば購入することに決めた。生まれて初めて英英辞典を購入するとあってウキウキしてたな、俺。なんで辞書ごときで喜々としてたのかは、今となっては思い出せない。

本屋に行くと一杯あるではないか、辞書が。しばらくあれこれと眺めて比べて、購入を決意したのが左の写真のこれである。
Collins COBUILD Advanced Learner's English Dictionary




Oxfordとかその他の辞書に比べて、語の説明がわかりやすかったのと、写真を見たらわかるようにCD-ROMが付属していたのである。CD-ROMの中身は何かというと、右の写真にあるように電子辞書である。こいつがこれまた便利で、発音を聞けたりもするし、わりとサクサク動いてくれるので、今じゃ手放せないツールである。

Sunday, 6 February 2005

きっかけ

先日のHay feverの続きになるのだが、いつかは夢から実現に変わったきっかけとは一体なんだったのかと。これは二つある。

一つは、中学生の頃、イギリスに家族で旅行に行ったときのことである。街をブラブラしてたら個人経営みたいな小さな本屋を見つけたので、そこで地図を見ようと思ったのだ。すると、立ち読みを始めるやいなや、そこの主人らしきオヤジが明らかに怒りの表情でなにかブツブツ言い出した。もちろん、

何を言ってるかわかりやしない。

自分が立ち読みしている状況と、レジの方を指していたことからして「見たきゃ買ってからにしな、このガキゃ」って感じだったと思うのだが。当時13歳だった俺は大男に上から物言われてややビビってたので、おとなしく地図を戻してその場を去った。でも、なんか気にくわない。もちっと優しく言ってくれても良いではないか。そうすれば英語に関して全く馬鹿な俺でも"I'm sorry"くらいは言えたかもしれないのに。この恨み晴らさでおくべきか~。「ちょっとくらいいいじゃん!」とか「へぇへぇ、すみませんねー」って風に言い返してやりたいっ!と思ったのが一つ目のきっかけである。でもそれって

逆ギレじゃんな・・・

二つ目も過去の話にさかのぼるのだが、私には思い入れのある航空会社(さくらの山参照)がある。なぜ思い入れがあるのかというと、父親が今は無き、そのエアラインに勤務していたからである。飛行機の話をしてくれる父親がかっこよかったのを今も覚えている。

こう書けば、父親に憧れてとか航空会社で働くのに英語が必要だからとか思いそうなもんだが、そうでもなかった。来し方行く末、航空会社に入ろうとは思ってもなかったし、父親のことは実は嫌いだった。親としてどうなのかと子どもの頃から疑問に思ってた。虐待って程ではないけど、ちょっとしたことで殴られたり蹴られたりは当たり前のようにあったし、これに酒が入るともう最悪である。

で、何が一番気にくわないかって、外資系エアラインに勤めてるから、英語が普通に出来るのである。英語が出来るから外資系エアラインに勤めていたのかも知れないが、細かいことはこの際おいとこう。とにかく英語が出来るのが気にくわないのだ。

1. 彼は英語が出来る。
2. 俺が英語に関して馬鹿なのはなんか腹立つ。
3. よっしゃ、俺も英語を勉強するぞ。

とまぁ、これが夢から実現に変わるきっかけだったのだ。英語を学んだことは今の仕事にも役立っているし、もしかして父親と本屋のオヤジには感謝すべきかもしれない。それにしても二つともまぁ、

歪んだ動機でしたこと・・・

Saturday, 5 February 2005

Hay fever

"Hay fever"、ニュージーランドに着いて、初期に覚えたのがこの単語である。いや、こんな一般的な単語くらい、日本でも十分に知る機会はあるだろうとお思いの方、あなたは正しい。実に正しい。

ただ、僕は学生時代から英語が大嫌いで大嫌いで仕方なかったのである。知ってる単語数もかなり少なかったし、文法なんて苦痛以外の何物でもなかった。当然ながら、英語の試験なんて赤点をかろうじて免れられれば良い方だったりする。それでも、大学を卒業したら、ニュージーランドに行って英語の環境に触れてくるぞと決意した中学生の自分を今でも覚えてる。そんな男が何をぬかしてる、寝言は寝てから言えって感じではあったが、10年越しにその決意を実現してしまった。

中学生の時のそれを便宜上「決意」と書いたが、今思えば「行けたらいいな」という単なる夢であったように思う。単なる夢が実現に変わるには、あるきっかけがあった。人から見ればしょうもないきっかけなのだけどね。

話がそれたが、物事ってきっかけ次第だよね、やっぱり。うん。

Anyway, I'm suffering from hay fever.
Gosh...

Friday, 4 February 2005

Am I ...?

先日、風呂屋に行った。

そこにスチームサウナがあるのだ。カラカラのサウナじゃなくて蒸気でシューシューってなってるやつ。で、そこに入って、ごろーんと寝っ転がってたわけ。

寝てみたはいいけど、天井から熱い滴がぽたぽた垂れてくるのね。そのうちの一滴が右の乳首にピンポイントで直撃してもうた。その瞬間に

「あんっ・・・」

みたいな、悩ましげな(下品な?)声が漏れて。そこにいた人たちに振り向かれてしまったよ。こんな事書くとPervertとか言われそうな気もするんだが、事実なんだから仕方ない。もしかしてMasochistなんだろうか、俺は。

あちゃー・・・

Thursday, 3 February 2005

どの車にしようか part9


TOYOTA ALPHARD Hybrid

Wednesday, 2 February 2005

どの車にしようか part8


TOYOTA AVENSIS Wagon

Tuesday, 1 February 2005

どの車にしようか part7


TOYOTA CELSIOR