Thursday, 1 December 2005

奇声を発する運転士

今日から師走ですね。昔から年の瀬が近づくと変なのが多くなるとは言いますが・・・

運転士が奇声、地下鉄乗客が通報 (asahi.comより)

”30日午後9時半ごろ、走行中の東京メトロ東西線で男性運転士が「アイちゃんが好きだあ」などと大声で叫んでいたという。”

あら、以前、通勤で毎日のように使っていたところだわ。電車を運転中に「アイちゃんが好きだあ」ですか。ゴルファーのアイちゃんですか?それともあなたの妻でしょうか?僕も一人でデスクワーク中に歌ったりはしますが、大声で奇声とまではさすがに・・・

”東京メトロによると、運転士は「独り言が大きくなってしまった」と話しているという。同社は交代のタイミングについて「お客さまに不安を与えてしまったが、現時点では妥当だったと考えている」としている。”

まずは身内をかばいつつ。この時点でもう駄目。さらにお客様に不安を与えたと述べながら「交代要員がいなかったので仕方ないっぺ」と。この発言がもっと駄目。サービス業がなんたるかをわかっていないですね、東京メトロ。当人にはそれ以上運転させるな。替わりがいなかったら探せ。それでもいないんなら運行するな。

2 comments:

  1. うーん。JRもそうだけど、市民にとってなくてはならない系???の企業は、対応がどうかしちゃってますよね!!
    かといって、本気で「お前のとこの地下鉄なんてつかわねぇー!!」って根性を出す日本人もいないから、調子に乗ってしまうのでしょう!!

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  2. そうなんですよね。
    俺たちがいなかったら、お前ら困るだろって
    考え方がどこかにあるんでしょうね。
    ユーザーサイドに立たない理由でしょうね。

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